住吉大社に初詣 2015
1月5日、夕方の4時ごろに住吉大社に初詣にいきました。
もう、5日だと言うのに住吉大社は初詣客でいっぱいでした。
今日が仕事初めの会社が多かったためかスーツ姿の方が多かったです。
露店も、まだまだいっぱい出ていてにぎやかでした。
住吉大社の祭神についてです。
wikipedia「住吉大社」には次のように書かれています。
主祭神は以下の4柱で、住吉大神と総称され海の神として信仰される。底筒男命、中筒男命、表筒男命は合わせて「住吉三神」と呼ばれる。
第一本宮:底筒男命 (そこつつのをのみこと)
第二本宮:中筒男命 (なかつつのをのみこと)
第三本宮:表筒男命 (うはつつのをのみこと)
第四本宮:息長足姫命 (おきながたらしひめのみこと) – 神功皇后 (じんぐうこうごう)に同じ。
境内の奥から第一・第二・第三本宮が縦(東西)に並び、第三本宮の向かって右(南)に第四本宮がある。
wikipedia「住吉大社」に書かれているように、広い境内の中央に美しい4つの建物がありました。
奥から第一本宮幣殿、第二本宮幣殿、第三本宮幣殿、第四本宮幣殿です。
4つの建物は、それぞれが国の重要文化財になっています。
また、境内には小川が流れており真っ赤な太鼓橋がかかっており美しかったです。
この太鼓橋は、慶長年間に淀殿が寄進したものだそうです。
大阪観光には住吉大社はかかせないですね~
住吉大社の前には路面電車も走っており情緒を感じさせてくれて良いですよ。
実は、住吉大社に来た目的の一つは、大阪の巨樹・巨木を見るためです。
境内には何本もの巨樹・巨木があります。
特に大きくて有名なのが「千年楠」と「夫婦楠」と呼ばれるクスノキです。
下記の写真を見てください。
どうです?
この巨木ぶりは?
特に「千年楠」は、私にとって今までで見た巨木で最大のものになります。
幹周は9.8mです。
良いものを見していただきました。
「千年楠」の写真です。
「夫婦楠」の写真です。
幹周は7.9m、樹高は19.8mです。
住吉大社には「千年楠」と「夫婦楠」以外にも巨樹・巨木がありました。
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